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ウォーキングデッドシーズン3では緊張の連続でした。
いくつか疑問に残る部分がありますが、その中でも刑務所でリックが電話していたのを気になったりしませんでした?
その相手が誰なのかというのを答え合わせしていきましょう。
ウォーキングデッドシーズン3の電話がなるまで…
農場においてウォーカーから逃げ回りたどりついた場所が刑務所。
そこに元々囚人として生き残っていた人間たちが住んでいました。
最初は縄張り争いが勃発します。
ある程度の緊張感を保ちつつそれもすぐに解決することになりましたね。
そこでの生活に慣れているときにまた新たな敵が現れます。
提督…忘れもしない、ここが一番ウォーキングデッドの中で盛り上がっていたという人も少なくはありません。
第4話の命の決断ではリックの息子であるカールにとって大きな試練が訪れます。
そう…忘れもしません。ローリーが産気づいてしまいましたがウォーカーに囲まれていてどうすることもできませんでした。
結局その場で出産することになり、ローリーは息を引き取ることになってしまったのです。
カールは母親のローリーがウォーカーにならないようにと…自分の手で母親を手にかけてしまいます。
シーズン3の第5話ではリックの最愛の妻ローリがこの世を去ってしまっていることを知ってしまいました。
その失意のどん底ではありましたが、リックの周りの人間の時間は動いています。
この時の相手は忘れもしない提督…まだアンドレアは総督側にいました。
とにかくこのローリーのことでリックは相当精神的に追い詰められていたのが伝わってきます。
マギーも出産の手伝いをしていたので全ての状況を知っています。
マギーからローリーのことを聞いたリックは絶望の淵に沈みます。
そしてリックは配管室で絶望のまま放心状態になってしまいます。
そんな時…配管室にあった電話が突如なり始めたのです。
ウォーキングデッドシーズン3の6話の電話の主は?
相手はリックのことを助けてくれそうな雰囲気で話かけてきましたね。
ウォーカーに囲まれずに危険な場所ではないということをその相手に伝えられたリックは自分たちもそこの場所を教えてほしいと懇願しました。
途中で女性が電話に代わってきましたが、リックは違和感を覚えます…
その声が…ローリーだということに。
また他の電話で話した人間に関しても、リックと関わってきて、この世にいない者たちの声だったということです…
ウォーキングデッドシーズン3の6話の電話はリックの妄想?
失意のどん底にいるリックへ…そこにかかってきた電話というのは、リックの妄想だったというわけです。
ただこの妄想の電話から少しずつリックは乗り越えていく決心がつきます。
妄想ではありますが、そのローリーとの電話のなかで「子供たちをよろしく」ということをリックに伝えるのです。
本当に愛していた奥さんであるローリーにそう言われたリックは少しずつ前を向いていくわけです。
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ローリーじゃなくてローリね