パジェロ復活報道、本当に面白いのはイオかもしれない件

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ひらめいた表情で電球を浮かべるフクロウの湊と「本家より気になるパジェロイオの話」の見出しが入った黄色のアイキャッチ画像

三菱パジェロが2026年秋に復活すると報じられている。自動車系のSNSが久しぶりに沸いていた。

ただ、自分がずっと気になっているのは本家パジェロの復活じゃなくて、報道と同じタイミングで検索が増え始めた「パジェロイオ 復活」というワードの方だ。

大型クロカンSUVの復活で盛り上がるのはわかる。ただ、自分はそこよりイオの話がしたい。

この記事の立場

パジェロ復活報道をきっかけに、「2026年の日本で本当に意味があるのはパジェロイオ的なコンパクトSUVの方では」という逆張りの考察です。未確認情報は「〜と報じられています」の形式で書いています。

パジェロ復活報道、本当に面白いのはイオかもしれない件 4コマ漫画
目次

パジェロ復活、何が報じられているのか

2019年に日本市場での販売を終了した三菱パジェロについて、三菱自動車は新型クロスカントリーSUV「パジェロ」を2026年秋に世界初公開すると公式に発表しています。約7年ぶりの復活となります。

報道の中心にあるのは、ダカールラリー制覇の実績を持つ大型クロカンSUVとしてのパジェロだ。90年代から2000年代にかけて日本で一世風靡した、あの重量感のある車が戻ってくる。ブランド名としての重みは確かにある。

パジェロって復活するんだ。ちょっと気になるかも

そのリアクション、「パジェロ本家」と「パジェロイオ」が少し混ざってるはずで。そこが面白いと思ってるんです。

パジェロイオとは何者だったか

パジェロイオは1998年に登場したコンパクトクロスオーバーSUV。本家パジェロとは設計が別で、都市部でも使いやすいサイズ感が特徴だった。軽クロカンのパジェロミニと合わせて、「パジェロに乗りたいけど大型は難しい」という層を受け止めていた車だ。

2007年に生産終了。約20年前の話になる。それが今、パジェロ本家の報道に乗っかる形で検索数が増えているのは、ある種の需要を示しているとも読める。

「パジェロイオ 復活」というワードで検索が増えるということは、そっちを欲しがってる人が潜在的にいるということでもある。報道は本家中心なのに、検索行動がイオに向くのが興味深い。

日本の道路で大型クロカンを使う、という現実の話

本家パジェロへの期待の盛り上がりを見ていて、ひとつ引っかかることがある。購入を本気で検討している人が、何割いるかという話だ。

大型クロカンSUVは、都市部の機械式駐車場に入らないケースが多い。幅1850mm・高さ1550mmを超えると入庫できない施設は今も多く、一戸建て前提でなければ維持が難しい。取り回しの問題も、郊外の路地では現実として残る。

価格帯も正直なところ、新車で500〜700万円台は見えてくる。「憧れとして記事を読む・SNSで盛り上がる」と「実際に買う」の間には、かなりの距離がある。

本家パジェロへの期待感は理解できる。ただその熱量が購買層の声なのか、「懐かしいね」という観客層の声なのか、少し分けて見た方がいいと思ってる。

でも夢を見るのも大事じゃない?

そこは否定しない。だからこそ、「現実的に乗れる選択肢」としてのイオという角度が、もっとあっていい気がしてる。

熱効率48%PHEVという報道が出たとき

パジェロ復活報道と並行して、熱効率48%の高性能PHEVを搭載するという情報が一部で報じられています。この数値は現状の量産車エンジンとして相当高い水準で、トヨタの次世代エンジンが目標とする領域に近い。

ここで少し考える。同じPHEVシステムを搭載したとき、大型クロカンの重い車体と、コンパクトボディとでは、実燃費への効き方が変わる。重量が増えるほどPHEVの恩恵は薄まりやすい。コンパクトSUVの方が、PHEVの燃費コスパを最大化しやすい設計になりやすいというのは物理的な話だ。

余談だが、自分はここで急に「三菱がイオにPHEV積んで出してきたら面白いな」と思った。脱線ではあるけど、技術の方向性とボディサイズの親和性という話で言うと、イオ的な車の方が刺さりやすいという考えは消えなかった。

補足:熱効率48%PHEVについて

この数値はあくまで一部報道に基づくものです。三菱自動車から公式に確認されたスペックではありません。最終的な搭載モデルやスペックは正式発表をご確認ください。

パジェロミニ・イオが愛された理由は、今も有効か

パジェロミニは1994年に登場した軽クロカン。パジェロイオはその普通車版として同じ思想で作られた。当時のヒットの理由は、言ってしまえばシンプルで。

  • 本格SUVの見た目・走行感を持ちながら、街乗りで使えるサイズ
  • 本家パジェロより現実的な価格帯
  • 機械式駐車場に入る、路地で取り回せる

この条件、2026年の日本でそのまま通用する。むしろ軽・コンパクトSUV市場がここまで伸びた今の方が、「イオ的なポジション」の需要は高まっているとすら思ってる。

パジェロミニのデザイン、今見てもかわいいんですよね。あの感じで現代的なPHEVを積んで出てきたら、普通にほしいと思ってる。

コンパクトSUV市場、今がタイミングという話

2023〜2025年のコンパクトSUV市場は国内外問わず加速している。ヤリスクロス、ライズ、ZR-V、CX-30。各メーカーが「小さくて走れる・維持費が安い・見た目はアウトドア」のポジションを取りに来ている。

この文脈でパジェロイオが復活したとき、競合は明確で、刺さる層も見えやすい。単なるリバイバルではなく、PHEVを積んだ「現実的に使えるコンパクトクロスオーバー」として出てくれば、今の市場環境とのズレが少ない。

本家パジェロが戻ってきたとき、誰が買うのか。アウトドア本格派、高所得層、懐かしむ世代。市場は確実にある。ただ、量として伸びるかは別の話で、そこが自分には少し気になる点だ。

「本家パジェロに憧れるが、イオなら買える」という感覚は昔もあったし、今の方が強いかもしれない。コンパクトSUVの選択肢が増えれば増えるほど、「パジェロの名前を持つコンパクト」の希少性は上がる気がしてる。

まとめ:自分はイオ派

本家パジェロの復活報道は、ブランドとしての重みとして正しく受け取っている。ダカールラリーの歴史、本格クロカンとしての走破性、戻ってくること自体の価値は否定しない。

ただ「2026年の日本で、より多くの人の生活に刺さる車」という視点で見ると、パジェロイオ的なコンパクトSUVの方が現実的な欲しい車になると思ってる。

  • 日本の道路・駐車場事情に合うサイズ感
  • PHEVの燃費コスパが最大化されやすいコンパクト設計
  • パジェロミニ・イオが実証した「名前+コンパクト」の受容実績
  • コンパクトSUV需要が伸びている今のタイミングとの親和性

結局、自分はイオ派。本家パジェロの復活を喜びながら、そっちよりイオの続報を追っていくと思ってる。

よくある質問

パジェロイオは本当に復活するの?

2026年7月時点では、三菱自動車からパジェロイオ復活の公式発表は確認できません。パジェロ本家の復活報道をきっかけに検索が増えているキーワードです。今後の三菱の正式発表を確認するのが確実です。

パジェロイオはいつ生産終了したの?

パジェロイオは1998年に登場し、2007年に生産終了しました。パジェロミニ(軽自動車版)と並んで展開され、本家パジェロより小型の都市対応モデルとして人気がありました。

パジェロ本家の復活はいつ?

三菱自動車が2026年秋に新型パジェロを世界初公開すると公式発表しています。日本での発売時期や価格などの詳細は、今後の正式発表をご確認ください。

熱効率48%PHEVはどのモデルに搭載される?

一部報道では次期パジェロへの高性能PHEV搭載が取り上げられていますが、搭載モデルや確定スペックは三菱自動車の正式発表待ちです。現時点での数値はあくまで報道ベースの情報です。

参考: 三菱自動車公式サイト(www.mitsubishi-motors.co.jp

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